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インドネシア、ジャカルタを中心にオーストラリア、東京のゲイスポットゲイ文化を紹介

ゲイのあなたがインドネシア、ジャカルタに住みたくなる9のポイント

投稿日:2014年9月8日 更新日:

1. 若い子が多い

ジャカルタはとにかく若い子が多いんです。
なぜならインドネシアの平均年齢は28.9歳です。びっくりしますよね。

ジャカルタ中心部でJack’dを開いてみましょう…80%が20代ですw
それだけ若い子が多いんです、20代のピチピチした若い子が好きなゲイにはたまりません
タイプはけっこういろんなタイプがいます…体育会系、可愛い系、イモ系、ヤンキー系
ただインドネシアは黒髪短髪が原則ですね、長髪のちゃらい子はめったにいません
目がクリクリしてて肌がきれいでぷにっとした子が多い印象です。

顔もアジア人なので日本人に少し似てます。マレー系から中華系、そのミックスとさまざまなので顔の種類もいろいろです。
マレー系では妻夫木聡や松坂桃季、中華系では的場浩司やオードリー若林みたいな系統の顔の子がイケるなあって思います。

もちろん中年のイケてるおっさんも多いですよ、30代40代のガチムチおっさんは街に溢れてます!!ただアプリに出現することは少ないですね、きっとスマホを持っていないのでしょう。



 

2. びっくりするほど親日、もてまくる

もてます。はっきり言って日本人はもてまくります。
ジャカルタの空港に降り立って、Grindrを開いてみましょう。
びっくりするほどのメッセージの数が…僕は最初3日間で30通くらいは来たと思います。今、未読が140通です。
モテる理由を2つ推測しました。

(1) 日本人はお金をもっているから

そうです、日本人は金持ちなんです。
特に出張で来てる日本人ゲイと一夜を過ごすことができれば、後腐れもないですし、美味しい食事にありつけるし、高級ホテルにも泊まれるし最高の獲物なんです。
逆にいうと、日本人からすれば、かわいい子選び放題…かもしれないですね
(盗難被害にあうパターンもあるらしいので会うときは気を付けましょう)

(2) 日本人は普段の人間関係に影響ないから

まあぶっちゃけこっちの理由の方が多いと思います。
日本人の出張者とやっても普段の人間関係に影響ないからです。
ジャカルタのゲイコミュニティも狭いです。東京と一緒ですね。
いろいろ面倒な人間関係になるのを気にせずにワンナイトラブできるから日本人はもてるんだと思います。

(3) 日本人は礼儀正しいから

「日本人は礼儀正しいね」と100回くらい言われました。
はっきり言って「インドネシア人が無礼すぎ」ます。
なので、遅刻しない、約束を守る、「ありがとう」と「ごめんなさい」をきちんと言うなどのごく当たり前のことをしていれば、日本人は信じられないほどもてます
そういった礼儀やマナーもこちらでは当たり前ではないんですね

 

3. 宗教が多いから差別感が少ない

日本と違い、インドネシアは多宗教の国です。
しかもその割合が結構バラけています。
(イスラム教88.1%、キリスト教9.3%、ヒンズー教1.8%ほか(宗教省(2010年)
※外務省HPhttp://www.mofa.go.jp/mofaj/area/indonesia/kankei.htmlより)

さらに中華系、パプア出身、スマトラ出身…など出身によって顔も違います。
なので差別感が割合少ないと感じます。
「みんな違うのが当たり前」なんです。
豚肉を焼いて食べてるレストランの隣で、豚肉禁止のムスリムの人たちがお祈りしてたりします。
「みんな一緒」を強制してくる日本と比べて、ゲイでいることへの偏見は少ないように「僕は」感じます。
ちなみにイスラム教の同性愛禁止の文化について心配する人もいると思いますが、僕はいまだにそういった規制や弾圧を感じたことはないです。
若い人の間では寛容になっていると聞きますし、テレビではオネエキャラのタレントが人気ですし、世間一般での弾圧的雰囲気は感じません。

 

4. ジムがいい感じ

このブログでも書きましたが、ゲイ90%のジムが存在します。
ゲイがマジョリティの空間って素敵ですよね。

 

5. 街が狭くてアクセスが楽, デートスポットも多い

ジャカルタはそこまで広い街ではないです。
電車はないですがタクシーが便利なので、移動は楽ちんです(ただし渋滞する)
ららぽーとのような巨大ショッピングセンターが腐るほどあるのでそこで一日を過ごすことも可能です。
ディズニーと葛西臨海公園を混ぜたような高級おしゃれリゾートAncol Dreamlandも存在します。なかなか近代的で素敵な街ですよ。

 

6. そこまで暑くないし、空気がきれい、喫煙マナーが日本よりまし

意外かもしれませんが、ジャカルタは東京の7月8月よりは暑くないです
湿度が高くないので、そこまで汗だくにならないです。

空気もきれい(だと僕は思います)
友達は排気ガスが汚いじゃんとか言いますが、僕は東京よりきれいだと感じます。
こういうのって気持ちが大事じゃないですかね、木がたくさん生えていて見晴らしのいいジャカルタの街の空気は僕にとっては澄んでいます。

喫煙マナーも日本よりましですね。ショッピングセンターは基本禁煙ですし(古いショッピングセンターは除く)、法律で公共機関は禁煙と定められています。
もちろん法律違反して吸っている人もいますよ、でも…日本よりましです。
というか日本より、喫煙マナーの酷い国を僕は知りません。
あとなんか空気が乾燥してるからか、あんまり煙が拡散しないんですよね。

 

7. 英語力がそこまでいらない

インドネシア人は英語がそこまで得意じゃないです。
なので、英語できなくてバカにされるような空気感はありません。
ただし、高校大学行っているインドネシア人は、大抵の日本人よりは喋れます…
TOEIC680の僕でも生きていける世界です。

 

8. 食べ物がおいしい

食べ物がおいしいんです
中華、台湾、タイ、ベトナム、日本のいろんなレストランが勢ぞろいしています。
特に日本料理レストランはめちゃくちゃ多いです。
ショッピングセンターに行くと3割が日本食レストラン、3割が中華料理といった感じでしょうか、それくらい多いです。
若干、ツッコミどころのある食べ物もありますが、食に関しては安心していいでしょう。

 

9. マッサージが安い、レストランが安い、タクシーが安い

インドネシア3大安いものがあります…

(1) マッサージ

人件費が安いからですね、1時間1000円です

(2) レストラン

ただしインドネシア料理限定です。1食150円です。日本食は普通に1000円いきます。

(3) タクシー

めっちゃ安いです。初乗り80円、丸の内から銀座までの距離で400円くらいでしょう。

まあ台湾とかも一緒ですね
最近気づいたのは印刷代も安いんですよ、本の製本500ページくらいで800円です。

これらの詳細についてもこのサイトでどんどん紹介していくつもりです。

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