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ジャカルタのおすすめゲイマッサージ、CENTRAL Spa Part.2 マッサージの内容編

投稿日:2016年1月20日 更新日:

[:ja]以前記事に書いたCENTRAL Spaの続き、今回はマッサージの内容について書いていきます。
この間、コメントで質問していただいた時に答えた内容とほぼ同内容です。

1.入店後の流れ(コース指定〜男の子指名)

Central Spaの道案内まで、前回の記事で書きました。
今回はまず、その後の流れをざっくり書いていきますね。

まず、入る前にドアの前にごつい警備員さんがいます。
スルーして入ってもいいですが、僕は「マッサージに来ました」「ここだよ」みたいな会話をして中に入っています(笑)
(少し前まで看板が小さくてわかりづらかったので)

 

受付(受付の人はほぼゲイです)

その後、ドア開けるとカウンターに受付係の人がいます。たいてい、男性スタッフと女性スタッフがいます。(ノンケ用マッサージも併設なので)
なので、ここで女性は無視して(笑)男性の方に話しかけてください。
男性の方に並ぶとxxだと察してくれる可能性は大きいですが、もし通じなかったら、「マッサージ、MEN」「laki laki(インドネシア語で男性の意味)」とか適当に言えばたぶん通じます。

 

コースを選びます

まず、コースを選びます。
120分コースとかでいいんじゃないですかね、一番時間が長いやつで
たしか150,000Rp(約1500円)とかです
あと、やたらと3Pコース(ボーイが2人付くコース、お値段高め)をおすすめしてきますが、僕はいつも断ってます。

(というか、たまに思うんですけど90分選んでも120分選んでも結局(マッサージ)してる間にz…)
※時間は長めのを注文して、それ相応のサービスを求めるのがいいと僕は思います。なんか、たださえ安い給料でやっていただいているのでなんか申し訳ないと僕は思ってます。

 

男の子を指名します

その後、スタッフが写真アルバムのような本になったマッサージスタッフの写真を見せてくれます。
その中から、この人がいいかなという人を指差してください。
ただ注意点がいくつかあって、

・混んでる時間帯だと、すでに稼働中のスタッフが多くて選択肢が少ないことがよくあります。
・写真はかなり盛ってます(カッコよく写真を撮る技術は日本以上です(笑))
・はやく選んでよ、とか言ってきますが、無視してじっくり選んだ方がいいと思います。

なので、そんなに過度に期待しない方が…いいと思われます。
何回か通うと、お気に入りのスタッフが見つかって、その子が空いてるか事前に電話で聞いたりできるんですけどね…

 

2.マッサージの内容とは…

男の子を選んだら、部屋に案内されます

 

部屋に案内されて脱げと言われます

なお、前の記事にも書きましたが、部屋はそんな綺麗じゃないです。
あと、隣の客の声が聞こえたりすることもあります。ただ1500円なので、さすがにその辺は僕は我慢してます。
部屋が気に入らなくて、空いてる時間帯に、「こっちの部屋の方がいい」とかゴネたら変えてくれたこともありました。(ただしインドネシア語での交渉)

 

先にシャワーおすすめ

この時間に、着替えてって言われて、待機時間に入るのですが、僕はこの時にはじめに服脱いでお風呂にも入っちゃいます。
(部屋にシャワーがあります)
ジャカルタ暑いので、汗を流したいからです。
そのうち、スタッフが準備完了して入ってきます。

 

マッサージ()開始

そこからマッサージ開始です。

ごくたまにですがスタッフによっては、マッサージ超手抜きされて30分とかで終わる場合あるので、その時はまあ1500円分くらいはやってくれるようにお願いした方がいいです。
マッサージの技術レベルは…普通かなあ、結構一生懸命教わったりしている雰囲気ありますよ、僕はとても満足してます。
その後、自然とマッサージから(マッサージ)に移行していきます。

 

チップ交渉に注意

チップ交渉ですが、奴らはかなり上手いです。人によっても違いがあります。

商売上手な小悪魔系のスタッフの場合、かなり(マッサージ)になって、「止まらねええええ」って時にチップの話してきます。
男の子「これ以上続けてもいいんだけど、チップ500,000Rp(5000円)でいいかな?」

とか言ってきます。
まあ、そこから値段交渉が始まるわけですが、よく地球の歩き方にも載ってるように
俺「いやいや、無理だよ1000円」
男の子「は?1000円じゃやらねーよ、マッサージ終わりな」
俺「ごめんなさい続けてください、2000円」
男の子「安すぎ、俺は7人兄弟の長男で弟を食わせるために…(※ここのストーリー長い場合あり)」
俺「はいはい、わかった3000円」
男の子「しかたねーな、xxxxx…」

的な値段交渉始まります。
これは、別にマッサージ店に限らず、ジャカルタの他の場所でもよくあります。(買い物の値切りというより、ビジネスの場とかで交渉ありきみたいなのが多いです)
あるあるなので僕は慣れましたが、慣れないとちょっと面倒かもしれないですね。

 

チップ交渉術(1)簡単にYESは言わない

まあ、ここまで言ってくる小悪魔系の男の子に当たる確率は実際そこまで高くないです(ちょっとオーバーに言い過ぎたかもしれないです)が、もし当たった場合に一つだけ

「絶対にはじめに提示された金額でYESは言わない」(のがおすすめ)

これは絶対に守った方がいいかと
下手にYESマンをやってしまうと、高額ふっかけられますからね、特に日本人の場合、間違いなく狙われてるので注意してください。お金持ちの方は払ってもいいですが。

で、結局いくら払えばいいかといったら、300,000Rpくらいじゃないっすかね
3000円以下だと「ああ、じゃもう僕帰る」とか言われるので、そこが最低ラインだと思われます
ただ、もしかしたらお金持ってそうな年齢の人だともっと要求されるかもしれません

というか忘れてましたが、チップ制度は本来、サービスに見合った価格をこちらが気持ちとしてあげるもの(だったはず)なのでリッチな方はもっと渡してあげるといいと思います

 

チップ交渉術(2)逆に相手から求めさせる

あと、(マッサージ)中にこっちから相手を(マッサージ)させるっていう技もありますね…そうすると、おとなしくなりますw
(…なに書いてるんだろ、俺…恥ずかしくなってきた…)

まあ、たとえこの技で相手がノリノリになったとしても、お金は別、金は別腹なんで、として要求してくる人もいますね。それがインドネシア人です。(のような気がする)

 

チップ交渉術(3)子犬のような目で迫られても、負けない

あとは前述の小悪魔系の男の子じゃなければ、(マッサージ)が終わったあとに「チップください」ってかわいく言ってくる純朴系の男の子も多いです。純朴系の男の子は、幾ら欲しいとか言ってこずに「up to you(あなた次第)」とか言ってきます。
このパターンも逆に困りますね…まじで困ります。日本にいたら、あなた次第なんて言われたことあんまりないし。相場もわからないですよね。

3000円あげてください、子犬のような目をされても押し切ってください
押し切れなかったら5000円くらい払ってください(笑)

 

(マッサージ)はどこまでできるの?

プレイはどこまでできるかですけど…xxxxxxxxxマッサージです

ぼ、僕はxxxxxxxxxね
(書いてて恥ずかしくなってきました、このブログ、一応僕のリア友も見てますからね)
なんですかね…どこまでできるかはxxxxxxxxxxxxx

あとはマッサージ終わったあとに家に来ないかとか誘われたこともあります。
(ちなみに念のためですが、家に誘われたりして、仲良くなって付き合ったあとに「服買って」「お腹すいた」「一緒に住みたい」「バイク買ってよ」ってタカられるのも、あるあるなので注意してくださいね。
まあ注意というか…いや…別にそういうのがお好きでリッチな方ならいんですけどね…。
ネットで出会った場合も同様です。)

 

まとめ

かなり長くなりましたが、マッサージの内容はこんな感じです…
ちょっと出し惜しみしたかな

あ、そういえば、ここはスタッフも辞めたり新しく入ったり流動的なので、イケてる子がいるかはほんと運次第と思ってください

(追記.2017.11)現在は、店名が変わり、システムも大幅に変わったマッサージ店となっているようです

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