前回のつづきです
本題に入る前に、少しだけ。最近「セックス」ついてよく考えるんですけど、
なんで日本人はセックスしない人が多い傾向にあるんですかね?
WHO(2014)の統計によるといまや日本は世界で一番セックスしない国らしいですよ
やっぱり生活かな、仕事ばっかりで心に余裕がないからかな
俺はセックスしたい、だってセックスって人生の中で大きな位置を占めることだと思うから
人と人が触れ合うこと、他者との関わり、それが人生にとって大切なことだと思うから
っていうのと単純に気持ちいからw
じゃあ本題ですw
(2)ジャカルタで主流なやりとり
Part1で紹介したアプリのどれを使っても大抵同じようなやりとりが繰り広げられます。
日本でもありますよねーお決まりのやりとりみたいな。
その具体的な例をを紹介します。
①自分からメッセージを送るパターン
自分: Hi
相手: Hi
たいてい、Hiで始まります(99.9%)
なのでHiって送るといいかと。
相手の顔写真を見て1秒後にHi
このHiの説明を兼ねて、前提を話します。
メッセージの送り方の前提なんですけど、みなさんどのタイミングでメッセージ送ってますか?
プロフィールを見てから?相手から足跡が来たら?
人それぞれタイミングがあると思うんですけど、
僕は「相手の顔写真を見て1秒後」って決めています
理由は効率が良いからです。
ある本で読んだことの受け売りなんですけど、結局1000人ゲイがいたとして、出会って相性の合う確率は初めから決まってると思います。
(今後、僕が筋トレしまくってマッチョになって半年後、とかなら話は変わってくると思いますが、今現在での確率は多少、何をどうしても変わらないと思います)
なので結局プロフィール見たり、相手の出方を見たりしても確率は一緒です。
Hiを大量に送る
このように一通目はHiの一言って決まっている文化なので、
とりあえずイケてたら1秒後にHiって送ります、ムラムラしてて暇な時は
大体20分以内に50人くらいにHiを送ります。
(まあ大抵、そのうち返ってくるのは10通くらいですよね、こっちがイケなかったとかだけでなく、仕事とか天気もありますからね)
自分の基本的情報を与える
自分: Kamu ganteng. (You are cool)
自分: Aku orang japan. (I'm Japanese)
自分: Aku tinggal di xxxxx. (I live in xxxx.)
次は「自分の基本的情報を与える」ことをします。3通、連続で出します。
質問はしない
いきなり質問したりすると、目には見えないレベルの微小な精神的負荷を与えてしまう可能性があるのでやりません(こいつめんどいな、とかいう感情の小さいもの)
自分の自己紹介をする
あと、僕が思うにみんなプロフィール文書、詳細画面なんて見てないと思います。とにかくジャカルタはゲイが多すぎるので、顔写真しか見ていないと思うので、自分で簡潔に自己紹介、説明することは大切です。
可能ならインドネシア後で会話
ここから可能なら、インドネシア語でいきましょう
インドネシア語ができますよ、ってアピールすることで相手も安心しますし、会話の内容が一気に広がります。
ただ、旅行などで来ている方は手間がかかると思うので英語でもいいと思います。
相手のことを誉めて、その気にさせる
かっこいいですね、と誉めることで相手は気を良くします。
また、かっこいいですね=セックスしたいです、という感情をスマートに伝えることができます。
逆にいうと、友達になりたい相手にはこの「かっこいいですね」は僕は絶対に送りません。
住所でさりげなく経済状況をアピール
どこに住んでいるかも大切な情報です。どこに住んでいるかで自分の大体の経済状況を相手に開示することができます。
相手: thx(ありがとう)
相手: Lagi apa? (何してる?)
ここからは上記のようにひとによって返してくる返答はそれぞれですが、傾向はあります。
1) いまなにしてるの?パターン
2) 今から会おうよ、パターン
3) whatsapp交換しようよ、パターン
4) エロトークパターン
まとめ
予想外に長くなりました、続きはまた後日に書きます。